【注目】萌名（河北彩伽）が”ハンサムな彼女”と話題

先日、ショートカット姿を突然公開してSNSをざわつかせた萌名（河北彩伽）。8月6日の夜、再びSNSを騒がせている。

話題の中心は、萌名 / 河北彩伽マネージャーのアカウントが「お嬢がイケメンになってる…」という心の声とともに投稿した2枚の写真だった。

都会の夜景のような存在感
1. 引き算の美学が語る「こだわり」
韓国から台湾へ、アジアツアーの軌跡

都会の夜景のような存在感

お嬢がイケメンになってる…
髪型きまりすぎだろ@Saika_Kawakita pic.twitter.com/0PsBve4NAO
— 萌名 / 河北彩伽マネージャー (@Moena_Saika_mgr) August 6, 2025

食事中に撮影されたであろう写真で、まず目を奪われるのはそのヘアスタイルである。深みのあるワインレッドに染められたショートヘアは、計算された無造作感で動きを持たせ、光の角度によって艶やかに輝く。まるで都会の夜景のように、静かに、しかし確かに存在感を放っていた。

メイクは目元にピンクのシャドウを重ね、涙袋には繊細なグリッターをプラス。頬の下には一粒の星のようなホログラムが添えられ、さりげなくもアーティスティックな遊び心を演出している。素肌感を残しながらも、芯の強さを感じさせる表情が印象的だ。

引き算の美学が語る「こだわり」

Tシャツは自分らしい個性を表現したい若い世代を中心に、幅広い人気を集めているストリートファッションブランド「SUPPLIER」のもの。フェード感のあるチャコールグレーに、ピンクの「SUPPLIER」ロゴが刺繍され、ロックとストリートの要素を巧みにミックスした仕上がり。襟元には安全ピン風の金具とチェーンをあしらい、アクセサリー感覚のリメイクで個性を光らせる。

ネックレスも特徴的で、ボリューム感のあるシルバーチェーンとロングパーツが胸元で揺れ、エッジィなアクセントを添えている。全体としては引き算の美学を感じさせながらも、細部で語る「こだわり」が確かに存在していた。

このスタイリングから垣間見えるのは、トレンドだけに流されず、自分自身の”今”をしっかりと表現する美意識である。ああ、それってつまり萌名（河北彩伽）そのものではないか。そんな説得力を纏った存在感が、この2枚の写真から香り立っている。

そしてなにより、23時前に投稿されたこの投稿は、3時間で3.5万インプレッションを獲得（さらに8月7日朝9時前には10万インプレッションを突破）。吉住渉先生もびっくりな“ハンサムな彼女”っぷりである。

萌名河北彩伽,ハンサムな彼女,ショートヘア,ワインレッド,SNS話題,アジアツアー,萌名ショートカット話題,河北彩伽韓国台湾 — あ、ここまででおわかりかと思いますが、この記事は「ハンサムな彼女」ってフレーズを使いたかった、というところから生まれました。

韓国から台湾へ、アジアツアーの軌跡

さて、そんな萌名（河北彩伽）は、『Moena Asia Tour 2025』として韓国公演を無事に終了。PATRON TIMESのジン・ソンワン記者の伝えるところによると、彼女自身がデザインし、萌名という名前にちなんだ花柄があしらわれた紫の浴衣姿で登場した韓国公演は大成功。コンサートのあとにはファンミーティングも開催され、およそ100人の観客たちと交流。普段使っているコスメの大半が韓国のものだったり、K-POPではSEVENTEEN、JENNIE（BLACKPINK）、BIGBANGが好きといった、萌名（河北彩伽）の、Wow fantastic babyな一面に触れることができた。

なお、今年、長岡の花火に行きたかったけれど行けなかった萌名（河北彩伽）。8月17日には台湾公演を台北・花漾展演空間 – HANASPACEにて開催予定だ。